後援JETRO×主催BBT大学

ほんきで世界と戦う企業と人を応援します!ディベロッピン!~新興国ビジネスコンテスト~

近年、急成長著しい「アジア・アフリカなどの新興国市場」への注目は益々高まるばかりです。その中で「日本から新興国へ、海外進出する事業者を創出・育成・支援する」ことを目的に、ジェトロ(日本貿易振興機構)の後援のもと開催された「ディベロッピン!新興国ビジネスコンテスト」。BBT大学生や一般の方から新興国ビジネスプランが広く集まった中、その予選を勝ち抜いた気鋭の10組による最終プレゼン大会が開催されました。その結果レポートを公開します。(最終プレゼン大会/日時:2013年2月17日、場所:BBT大学)

メダル

最優秀賞(本エントリー部門)

青木翔平さんのビジネスプラン

「ガーナの学生に開発技術指導を行い、そこで育った人材を現地企業にインターン派遣する事業」

青木翔平さん

青木翔平さん(26歳)

現在、東京大学大学院工学系研究科博士課程。鳥取県生まれ。宇宙飛行士・毛利衛さんの「宇宙からは国境線は見えなかった」というメッセージをきっかけに、バックパッカー経験等を通じて世界の紛争・貧困など乗り越えるべき問題や国際協力の分野に対して想いを強める。2012年3月より複数回ガーナを訪れ、工業高校の学生を対象に、工学系技術の支援等を行っている。その中で得られた発見・経験をもとにビジネスプランを練り、BBT大学主催「ディベロッピン!新興国ビジネスコンテスト」で最優秀賞を受賞。

最優秀賞・受賞者のインタビュー記事はこちら

優秀賞(アイデアツイート部門)

本エントリー部門の最優秀賞とは別に、twitterから新興国ビジネスアイデアをつぶやく簡単エントリー部門。優秀者2組にベトナムインターンシップの無料招待権が贈られます!受賞者のtwitterアカウント名とビジネスプランを発表します。

@kosukesera さんのビジネスプラン

日本が認める=安心のイメージを活かして、食品や製品の安全度認定ビジネス。工場の設備調査、製品の抜き打ちテストなどいくつかの検査でランク付け。富裕層の消費者や、先進国への輸出を狙う現地企業がこの会社に依頼し、安全度認定を受ける。

@kuwaman__Jr さんのビジネスプラン

東南アジアの優秀な人材の逆輸入を目的とした日本語学校の開設。教師は定年後も働く意欲のある日本人から募集。日本語教員の資格は比較的短期間でとりやすく、40年間働いたノウハウを活用できる。

大会結果レポート

参加者

300件のエントリー

本エントリー部門120件、アイデアツイート部門180件、トータル300件のエントリーが集まった本大会。募集期間が1か月間に満たない中、これだけのエントリーが集まったことで、改めて「新興国ビジネス」への注目度の高さが示されました。
(BBT大学生よりも、一般からの応募の方が多い)

平均年齢は33歳

本エントリー部門の応募者平均年齢は約33歳。20~30代の社会人を中心に、19歳~55歳の幅広い年齢層からのエントリー。

アジアが7割

地域別ではアジア地域でのビジネスプランが最も多く、全体の約7割を占めました。中でもインドネシアが最も多く、それに続いてインド、ベトナム、ミャンマー、タイ、マレーシアなど様々な地域でのビジネスプランが検討されていました。アジア以外の地域では、最優秀賞を受賞した青木さんのアフリカ(ガーナ)や、南米(ブラジル)などです。)

大会観覧者の9割が「新興国ビジネスに興味あり」

最終プレゼン大会には、およそ70名が観覧しました。そのアンケート結果によると、観覧者の約4割が「新興国ビジネスをすぐにやってみたい」、他の約4割が「いずれやってみたい」と回答し、「既にやっている」と答えた方も合わせると、新興国ビジネスを実践することに興味のある層は9割近くに達することが分かりました。観覧者同士も素晴らしいご縁になることを期待したいです。

最終プレゼン大会の模様は、BBT大学USTREAMで公開中

主催者・BBT大学について

新興国ビジネスコンテストに込めたBBT大学の想い

「そもそもなぜ、BBT大学がこのようなコンテストを企画したのか」、それは「日本には新興国と一緒に成長する道があるのだということを示し、それにチャレンジする個々人を応援していきたい」と考えているからです。
今後、日本の内需が人口減少によって縮退していく一方で、世界全体のGDPはますます成長していきます。そして、その成長の8割が新興国に占められると見込まれているのは確かな事実です。(詳細は動画で公開中)

個々人が新興国で戦える力を身に付けて、実際に日本から出ていき、海外ビジネスで培う「経営力」「グローバルリーダーシップ」を身に付けること。そして彼らがそういった力を身に付けて帰国することで、日本の発展を加速していけることを確信しているのです。

新興国ビジネスに対するBBT大学の取組を紹介

BBT大学では新興国ビジネスを実践するために役立つ講義を提供しています。講義「新興国ビジネス事例研究」では「新興国でいけそうなモノ・サービスを考え、ビジネスプランをつくりなさい。その際、最低5名以上からヒアリングするか、任意で現地に行ってみる」ことを最終課題として、実際に世界各国で起業した日本人の実例を参考に、ビジネスプランニングを行うなど実践的な学びを得られます。他にも、講義「ソーシャルビジネス」ではBOP(Base Of Pyramid)と呼ばれる途上国市場等における“社会起業”について、その実践方法を学び、とりわけ課題とされやすいマネタイズ(収益化)の仕組みについても詳しく検討していきます。

また、全ての講義をオンラインで学べる大学だからこそ、新興国現地でビジネスを実践しながら学ぶことも可能なのです。ブラジルの農業ベンチャーにチャレンジしながら学んでいる社会人学生がいるなど、いくつか実例もあります。今後、益々そういった挑戦者が増えていく中で、「ビジネスに携わりながら学ぶこともできる場所」でありたいと考えています。

BBT大学ではマーケティング・ファイナンス・経営戦略など、経営の基本を学ぶだけでは終わりません。そこから一歩も二歩も踏み込んで「新興国にフォーカスする」など、より具体的・専門的なシチュエーションの中で「自分ならどうするか」を考えて行動することで、真にビジネスで通用する力を身に付けられると考えています。

BBT大学の講義はこちらから

メインページへ戻る

最終プレゼンに進出した10組を紹介します。

  • 小林舞子さんイメージ

    小林舞子さん
    早稲田大学国際教養学部

    ビジネスプラン
    「複合的美容サロン」

  • 森場忠和さんイメージ

    森場忠和さん
    BBT大学生/ソーシャルゲームプラットフォームなど大手企業勤務

    ビジネスプラン
    「Beauty Share Japan」

  • 土井侑翼さんイメージ

    土井侑翼さん
    BBT大学生/人材サービスなど
    大手企業勤務

    ビジネスプラン
    「SAKE BAR」

  • 小口正一さんイメージ

    小口正一さん
    BBT大学生

    ビジネスプラン
    「CAD操作習得のためのオンライン教育」

  • 小関正夫さんイメージ

    小関正夫さん
    BBT大学生/自営業

    ビジネスプラン
    「中古建機部品ビジネス」

  • 青木翔平さんイメージ

    青木翔平さん
    東京大学大学院工学系研究科

    ビジネスプラン
    「産業のインキュベーション工房 Maker育成塾」

  • グプタ アルナブさんイメージ

    グプタ アルナブさん
    自営業(コンサルタント)

    ビジネスプラン
    「Wellness Support System for India’s
    Middle Class Population」

  • 福山大輝さんイメージ

    福山大輝さん
    自営業

    ビジネスプラン
    「スマホで見られる自転車通勤講座 in バンコク」

  • 桝田孝輔さんイメージ

    桝田孝輔さん
    BBT大学生

    ビジネスプラン
    「ミャンマー産の日本ブランド米を中国の富裕層向けに販売」

  • 岩崎弘治さんイメージ

    岩崎弘治さん
    (株)ボーダレスコミュニケーション 代表取締役

    ビジネスプラン
    「ゆるキャラで日本を世界に売り込め!」

メインページへ戻る

メンターミートアップ=プレゼンターとメンターの交流がスタートするためのきっかけづくりの場、です。
2/17(日)の最終プレゼンまでの短い3週間、コミュニケーションを濃密にして本番のプレゼンテーションを進化させ、事業の成功確率を高めるためにプレゼンターとメンターの皆さんが集まりました。ミートアップ終了後は、いざ最終プレゼンに向けて、facebook上にグループを作ってメンタリング実施!

メンターミートアップイメージ
メンターミートアップイメージ

メインページへ戻る

page top