文部科学省認可、2010年開学の通信制オンライン大学、BBT大学(正式名称:ビジネス・ブレークスルー大学、略称:BBTU)

2.問題解決力

問題解決力

ITと経営の基礎」で身につけた知識やスキルを活用して、成果を確実に出すための問題解決力トレーニングを、3年間かけて徹底的に行います。

●問題解決力とは

今、日本人に最も欠けているのは、前例のない問題に直面したときに、それを解決していく力です。具体的に言えば、論理的思考(ロジカル・シンキング)とそれをベースにした問題解決力(PSA*=プロブレム・ソルビング・アプローチ)のスキルです。

ロジカルに考え、ロジカルに話し、問題を解決し、成果を出す。グローバルな世界を渡り歩くための唯一の共通言語であり、生き残っていくための唯一の武器といっても過言ではありません。ロジカル・シンキングとPSAをマスターできれば、どんな環境に置かれても、自分の力で問題を探し、答えを見つけだすことができるでしょう。

*PSAとは? 課題を論理的に分解することで、本質的な問題点を発見し、仮説作成とファクト(事実)に基づく検証を繰り返しながら、的を射た解決策を立案・実行するための手法です。

●問題解決力がなぜ重要なのか

私たちは昨日も、今日も、そして将来も、仕事や社会、毎日の生活の中で、ありとあらゆる問題に直面しています。

しかし、ビジネスにおいては、「問題」と認識されていることの多くは、実は「本質的な問題」ではないことが多いのです。たとえば、目の前に見えている単なる現象を問題と思い込んでいたり、本当の問題がわからない状態を「経営サイドの問題だ」などと抽象的な言葉でひとくくりにしたり。

この「本質的な問題」を正しく発見しないと、解決するための方策も当然誤った方向のものになります。結果として問題は解決せず、成果をだすことはできません。

では、どうすれば本質的な問題を発見できるのでしょうか。

まず、一般論や思い込み、経験則を排除して、「事実」のみを収集し、情報を整理統合することが必要です。
そして「それらの事実から何が言えるのか」をロジカルに導き出すことが必要です。

BBT大学では、この問題解決力を3年間、みっちりとトレーニングします。
誰かが言ったことや、今ある知識を覚えるだけではありません。「考え方」を学び、それを実際に何度も使うという経験を通じて、どんな場面でも応用でき、一生活用できる本物の「問題解決力」を育成します。

社会という競争の激しいジャングルの中で、道なき道を切り開き、誰かの模倣ではなく、自らの道を見つけ、最後に答え=成果に辿りつく能力をもつ人(=パス・ファインダー)こそが、これから本当に必要とされる人材です。

質問!問題解決力・論理的思考ばかり鍛えると自由な発想力や先見力が失われませんか?

そんなことはありません!

問題解決のみならず、先見性とか直感と呼ばれるものも、実はこの論理的思考があってこそ生まれるのです。人間の脳は、左脳と右脳とに分けられます。主に左脳は論理思考を司り、右脳はいわゆるヒラメキや勘、情緒を司ります。この2つはそれぞれ機能的にはっきりと分化しており、脳梁と呼ばれる意識の伝達器官で結ばれています。

じつは、仕事ができる人とは、この左脳と右脳の橋渡しをする脳梁(*)を通る情報量が、非常に多いのです。

左脳から右脳に情報がいった際は、直感的にあらゆる可能性を思いつき、逆に右脳から左脳に情報がいった際は、論理思考で検証して、アイデアを絞り込む。これを何度も繰り返すことによって、論理的でありながら、真に独創的なビジネスが成立するのです。

本プログラムでは、この「左脳→右脳→左脳→右脳……」のプロセスを意識して習慣づけるトレーニングも行います。自分の中に論理的なAさんと情緒的なBさんという異質なタイプの人間が同居し、コンスタントに対話をしながら考えていける人材になることができます。

材料を美しく切ったら、あとはそれをどう表現するか!

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