教員紹介 会計・財務
グローバル経営学科 教員(2010年1月現在)

簿記論

- 会計は経営の羅針盤の役割を果す。また財務を制する者は企業を制すといわれる。この会計、財務の基礎的知識が簿記を学ぶことによって得られる。決算書は企業の利害関係者が活用する有用な情報である。複式簿記の構造原理を理解することによって、この決算書を作成する。

若松弘之
財務会計

- ビジネス実務において必須の知識・ツールとなる財務諸表やその他開示資料に関して概括的に説明するとともに、実際の企業会計を理解するために重要な論点となる各種会計基準についても実務経験を交えながら解説していきます。また、今後ますます重要性が高まるIFRS(国際財務報告基準)についても日本基準との相違点や今後の方向性などについて実務的な立場から授業を行っていきます。

- 公認会計士2次試験合格を経て、東京大学経済学部卒業後、1995年に監査法人トーマツ東京事務所に入所。国内大手上場企業の法定監査や株式公開準備を中心に幅広い業務を経験。 2008年に公認会計士若松弘之事務所を独立開業するとともに、トキワユナイテッドパートナーズLLPのパートナーに就任。

管理会計

- 本講義では、企業会計の一分野である「管理会計」の基礎的な内容を中心に解説を行うことを目的としている。
管理会計は、「企業内部の経営管理者のために、経営管理を目的とする会計」であり、企業内で経営管理者が行う経営管理活動と密接なつながりをもって展開されてきている。そこで本講義では、「管理会計の諸技法がいかなる形で経営管理に役立てられるか」という観点から、管理会計の基礎的概念・具体的な諸技法の習得を目標に解説していく。
また、近年、日本企業はかつてない大きな経営環境の変化に直面し、これまでの経営のあり方を抜本的に変える必要に迫られている。管理会計は、こうした新たな経営管理問題を解決するために、積極的な役割を果たしていかなければならないと考えられる。本講義では、近時の経営管理問題に対して管理会計がどのような役立ちを図れるのかという点についても、最新のトピックスを取り上げ解説していく。

野間口雅彦
財務1

- 企業が資金調達を行う際に重要なファイナンスの基礎知識を身につけることを目的とします。 本講義の修了時にはIRR、Present Value、オプション等、の基本概念が理解できていることを目指します。また、実際にエクセルを利用し、財務的な数値が計算できるような演習を盛り込んだ実践的な講義です。

- 早稲田大学政経学部卒業後、大手銀行にて、融資、資金為替、証券業務等を担当。この間、社内の留学制度を利用し、 ハーバード大学ケネディ行政大学院を修了。(Master of Public Policy) その後、大手ノンバンクに転じ、航空機ファイナンス、新商品開発、無担保融資の企画推進、ベンチャー企業投資を担当し、現在はリスク管理セクションに所属。この間、一橋大学大学院国際企業戦略研究科修了

野間口雅彦
財務2

- 財務Ⅰの応用編です。財務Ⅰで学んだファイナンス理論を利用して、具体的な事例を分析することを中心とします。たとえば、実際に起こったM&A・倒産事例やサブプライム問題、また、リスク管理の失敗等の事例について考察していきたいと考えています。 将来、金融機関およびベンチャー企業の財務部門などファイナンスのプロとして活躍したい人や、また、 MBA取得を目指す人にも役立つ内容にしたいと思っております。

- 早稲田大学政経学部卒業後、大手銀行にて、融資、資金為替、証券業務等を担当。この間、社内の留学制度を利用し、 ハーバード大学ケネディ行政大学院を修了。(Master of Public Policy)その後、大手ノンバンクに転じ、航空機ファイナンス、新商品開発、無担保融資の企画推進、ベンチャー企業投資を担当し、現在はリスク管理セクションに所属。この間、一橋大学大学院国際企業戦略研究科修了

門脇徹雄
ベンチャーファイナンス

- 本講義の「ベンチャーファイナンス」では、ベンチャー企業が創業から株式公開(IPO)までの成長段階における資金調達の手法を学びます。資金調達はベンチャー企業の成長にとって最重要課題です。講義では実在する身近なベンチャー企業のケースを使って、ベンチャーファイナンスの実務を習得することを目的とします。講師の銀行、証券、ベンチャーキャピタルでの経験を踏まえ、ベンチャー起業計画を有する学生諸君に資する実践的な講義を進めます。

- 法政大学法学部卒業、カナダカールトン大学国際問題大学院留学、法政大学大学院経営学研究科修了(MBA)。米・加・香港に通算20年駐在。日本興業銀行(米・加)、野村證券(米国)、ジャフコ等を経て、現職。著書に「VC・投資ファンド」、「資本政策」「ベンチャーの資金調達」等がある。ジェービィックベンチャーキャピタル監査役/城西大学経営学部非常勤講師

玉木直季
グローバルファイナンス

- グローバルファイナンスの意味は何か?世界のどこでお金が生まれ、どのように流れるのか?世界経済のダイナミズムを考える上で不可欠なファイナンスだが、どんな種類のファイナンスがいつ、どこで、どうやって絡んでいくのかを考える。目の前の経営やビジネスを考える上で不可欠なファイナンスというものを世界のマクロレベルからブレイクダウンして捕らえる目を養う。

- 慶應義塾大学経済学部卒業。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)名古屋勤務を経てカイロアメリカン大学留学。バハレーン勤務の後、国際協力銀行に転職、東京およびドバイに勤務。15年に亘る国際金融の経験を通じ、本質的な「豊かさ」を追求する金融のスペシャリスト。元ラクロス日本代表。ロンドンビジネススクール経営学修士。(財)日本エネルギー経済研究所中東研究センター検討委員会メンバー。

大原達朗
監査論

- 現代の経営には企業内自浄作用としての監査体制を構築することは必須です。基礎的な概念はもちろんのこと、将来ビジネスをしていくうえで実践的な事例を紹介しつつ、経営者として監査体制をどう構築すべきか、自分の考えを構築できるように学んでいきます。

- 早稲田大学教育学部卒業、 ビジネス・ブレークスルー大学院経営管理専攻修了。公認会計士2次試験合格後、青山監査法人プライスウォーターハウスを経て独立開業。現在、アルテパートナーズ㈱代表取締役、日本マニュファクチャリングサービス㈱監査役、ビジネス・ブレークスルー大学院講師、法政大学大学院イノベーションマネジメント学科兼任講師。著書に「決算書のチェックポイント」がある。公認会計士、税理士。















