エアキャンパス

エアキャンパスとは?What is AirCampus?
BBT大学のエアキャンパス(遠隔教育システム)とは、通常の大学でいうキャンパスのことです。
講義の場であり、学生交流の場であり、大学生活に必要な様々な手続きを行うことができます。
エアキャンパスの特徴Features of AirCampus
エアキャンパスでは、パソコン・タブレット・モバイルなどの端末とインターネット環境さえあれば、例えば自宅からでも、近所のカフェからでも、また海外からでも、どこからでも受講が可能な遠隔型学習環境統合システムを採用しています。 電波の届かない環境にあっても、差分方式でデータをダウンロードすることで、講義の視聴が可能です。(モバイルアプリのみ) そして、BBTのエアキャンパスは「ネットワークやコンピュータでの講義」という言葉だけではくくれません。すべては個人の力を伸ばすことが目的であり、出発点であると考えております。

エアキャンパスでの受講の流れFlow of attendance at AirCampus
講義
移動時間を有効活用して、講義を受講
スマートフォンやタブレットでは専用のアプリをダウンロードすることで、インターネットに接続していない状態でも講義を受講することが可能です。 日常の移動時間を有効活用するだけでなく、事前に講義動画をダウンロードしておくことで、出張時の移動時間も学習時間とすることができます。

議論
課題をエアキャンパスにアップ
先生・LA学生間でディスカッション
文字ベースでの議論を通じて、論理的な思考の展開を実践します。 BBT大学での議論は知識を問われる場ではなく、考え方を鍛える場です。分からないことはインターネットや書籍、ご友人から調べて、ご自身の意見としてまとめて発表します。議論を繰り返し行うことで、考え方が変わったり、対面でのコミュニケーションにも変化がでてきます。

考察
クラスメートとSkypeでミーティング
多様な学生の様々な視点を活用することで議論を深堀りします。自分ひとりでは気づかなかったポイントや、全く新しい発想など、クラスメートとの考察を通じて、考えを広げていきます。 限られた時間で自分の考えをまとめ相手に伝える訓練の場にもなります。

レポート・企画書・試験
企画書、制作物、実務報告書、レポートを提出
科目の最後にはそれまでの議論をまとめた企画書やレポートの提出や、試験があります。 (※科目によって最終課題の内容は異なります。) 授業を見て、議論で発散して、最後にまとめてることで新たな知識の取得だけでなく、実際に活用できるようになります。

のぞいてみよう~BBT大学のエアキャンパス~
視聴認証システムで受講を管理
特許を取得した、BBT大学独自の視聴認証システムで、学生がいつ、どの授業を視聴しているのかを確認します。これらのデータは、学生の出欠確認に使うだけでなく、授業内容の見直しや更新の際にも役立てています。

文字ベースのアウトプットで議論の発展の経緯が見える
口頭でのディスカッションでは、相手の表情や反応を見ながら言葉を選んだり、付け足したりすることができます。一方で、文字でのディスカッションは論理的に議論を展開しないと読んでいる方も何を言いたいのか、理解することができません。

実践さながらの取引状況を想定、交渉術を鍛える
実際に教員の先生をクライアントに見立ててプレゼンをします。普段から、実践的な交渉をシミュレーションすることで論理的思考や説得力が磨かれます。また、仲間のプレゼンを聞くことで新たな発見や自分のプレゼンに対する客観的な評価を得ることができ、より高いレベルの知見を体得することができます。
