ビジネス・ブレークスルー大学は文部科学省認可、正規の大学卒の学位を取得できる大学です。

BBT大学で「経営・英語・IT」それぞれの能力を獲得したことで、キャリアの選択肢の幅を広げることができたと思います。特に英語は、BBT大学独自カリキュラム、英語で経営を学ぶGMPを通じてTOEICスコア230点アップ（660→890）を実現。グローバルに活躍する道を自ら開拓することに成功し、現在は英語を武器として海外拠点支援業務も兼任。日本と現地の架け橋役として半導体センサの生産工程移管を推進中です。 ITでは、4年目の自由研究テーマを社内社外で発表し高い評価を獲得。現在は機械学習実践道場の指導員として、最新の技術動向の獲得をしながら、技術者に対して育成支援を行っています。 入学前は、低学歴による制約（昇進昇格遅れ等）があったものの、学士取得および獲得した能力を様々な形で証明できたことでコンプレックスを完全に克服できました。

「毎日仕事と子育てに忙殺されるままでは、この先の20年ワクワクする仕事はできない」そう思って、新卒から19年働いてきたリクルートを41歳で退職。BBT大学に入学しました。 最初は、さくっとビジネスを学んで卒業しようと思っていたのですが、入ってみたら「あなたは何をしたいのか」を常に問われます。ビジネスの場面で「戦える」人は、やりたいことを持って自分の中の炎を燃やせる人。たくさんの知識を持っている人ではないのだ、とやっと気がつきました。 私の中の契機は「プロジェクト学習（現在の科目名はマイプロジェクト実践）」で「仕事人間が感じる育休中の孤独」をなくしたい、という自分の想いに気づいたことです。マイプロジェクトとして在学中の2018年に育休＆共働きコミュニティikumadoを立ち上げ、卒業論文ではその過程をまとめて最優秀賞をいただきました。 ikumadoは大きなコミュニティになり、卒業後はコミュニティメンバーでチームを組んで創業もしています。いろんな先生に相談しながらピボットしたり、事業構想ラボ（BBT大学の課外活動）で発表させていただき、BBTのコミュニティのあたたかさに今も支えていただいています。

漠然とした大学選びに違和感があり悩んでいるときにBBTに出会いました。BBT大学に入って良かったことが大きく分けて2つあります。1つ目は年齢関係なく信頼できる仲間が出来たことです。全て理解はできずとも受け入れ応援してくれて、一緒に勉強したり、旅行したり、将来について語り合ったり、とても楽しく大切な時間を過ごしています。 2つ目は、自分について考える機会が持てたことです。講義でワークをしたり、先生や仲間と話す中で自分について考え理解することで、情緒が安定したり自信に繋がったりと変化がたくさんありました。
BBTでの出会いや経験で、視野を広げることができました。学んだことは一生涯自分の武器になると思っています。