【3/17(土)】BBT大学秋期科目成果発表大会が開催されました
アイデア名:月UU1000万人!!日本発☆グローバルなファッション画像投稿型プラットフォーム『Kawaii!!』☆.
チーム:島津 藍美さんチーム
■コンセプト
・twitterのように気軽に投稿できる、ファッションに特化した画像投稿サイト。
・コンテンツを画像に特化することで、言語の壁を越え、世界中のファッションスタイルが集まるサイトにする。
■事業概要
⇒ターゲットはファッション文化が盛んな15カ国の18~30代半ばの女性。ファッションに関する画像を投稿し合い、コミュニケーション出来るサービス。世界中の画像が集まるプラットフォーム。言語はあえて英語を使用。ECサイトとも提携。
※イメージ:twitter×Facebook×IQON(米国No,1人気のファッションコラージュ作成サイト)×Amazon
■ターゲット
・ 日常的にブログ,twitter,Facebookなどから情報収集をする18歳~30代半ばの世界中の女のコ。特に海外のファッションブログ・ファッ ション系サイトへのアクセス分析によって、アクションが活発な国を、「ファッション文化圏」と定義し、ファーストターゲットにしている。(アジア=日本、 台湾、中国、韓国、シンガポール/欧米=アメリカ、イギリス、ロシア、ドイツ、カナダ、イタリア、スウェーデン、フランス、オーストラリア、スペイン)
アイデア名:アニメコンシェルジュ育成シェアハウス
チーム:加美 大輔さんチーム
アニメコンシェルジュとは?
クライアントのその日の状況、体調、気分に合わせて、適切なアニメを紹介し、癒しを起こす、アニメとカウンセリングの専門家。(造語)
※コンシェルジュ(ウィキペディアより) フランス語では、コンシエルジュは本来「集合住宅(アパルトマン)の管理人」という程度の意しか持たない単語である。
そこから解釈を広げ、ホテルの宿泊客のあらゆる要望、案内に対応する「総合世話係」というような職務を担う人の職名として使われている。
宿泊客のあらゆる要望に応える事をそのモットーとしていることもあり、 「(宿泊客の要望に対して)決してNOとは言わない」と言われている。
<ビジョン1> アキバ文化を好きな人たちが、自分の好きなことで、人々に感動を与える世界を創りたい。
<ミッション> 1、アキバ文化を好きな人が、自分の知識、経験、好きな作品を語ることで、人の役に立てる場をつくる。
→コンシェルジュバー(ギャルソンカフェ、執事喫茶と似たイメージ。USPはアニメ×カウンセリング×イケメン)
2、アキバ文化を好きな人が、安心して自己承認ができて、お互いの知識、想いを高めあえ、挑戦できる場をつくる。
→シェアハウス(松下村塾のイメージ)
3、「オタク」と呼ばれる人々の世間からのかっこ悪いイメージを、『クール』なイメージに変える。
→コンシェルジュ育成(アニメコーチング)
アイデア名:Web3.0型起業プラットフォーム事業
チーム:藤井 岳穂さんチーム
・「起業する意思のある人」全てに対して、「賛同者のお金とサポート」を活用した「安全で確度の高い挑戦」として起業する場・機会・サービスを提供するSNSビジネス
・素人がやるよりは、専門家がやったほうが簡単で早いし確実であるような仕事は全て、「専門家」または「システム」で代理的に処理できる仕組みにする
・WEB上で解決可能な起業活動の手続きは、基本的に全てWEB上で処理できるような仕組みを目指す
・起業の成功確率を高めるためプロセスを、「失敗リスク(事業設計上の不備)の排除」「リソース(お金・人・道具立て)の確保」「テストマーケティング(低リスクでの実験)」の3つに分け、各プロセスに対して有効なソリューションを提供する
・「賛同者たちからの自発的な協力」を前提にした起業プロセスになるため、「誰かの事業化に貢献すればするほど、自分にとってもプラスになる仕掛け」を装備させる
・中核的なシステムを成立させる技術自体は単純なため、早い段階で「簡易版」をリリースし、その後、全てをオールインワンで対応する「正式版」をリリース、以後もユーザーの利便性を徹底追求する
アイデア名:介護専用SNS
チーム:野池 宏明さんチーム
一言で言えば、理想的な介護環境を支援するSNSです。
お年寄りは多くのステークホルダーが支えています。
例えば、家族・医師・看護師・介護士・薬剤師・行政などなど、いろいろな方が支えています。
しかし、情報をリアルタイムで共有する仕組みが無いということに気づきまして、そのような仕組みを作るべきだと、自分は思い考えてみました。
日本は最新の国立社会保障・人口問題研究所の推計ですと、65歳以上が10年には全体の2割なのが、60年には倍になって4割を占める一方、0歳~14歳の割合は9.1%となり、一層少子高齢化が進むという予想を発表しています。
このようなリアルタイムに情報共有が出来る仕組みがあれば、少ない人数でもお年寄りを支えることが出来て、お年寄りも安心が出来る社会になると自分は考えています。
アイデア名:プレゼントソリューション事業
チーム:山本 穂月さんチーム
*プレゼント選び支援サービス
何を贈れば良いか分からない・選ぶ時間がない人(=ユーザー)をターゲットに、贈る相手の情報を元に最適なプレゼント(物品に限らずエステや旅行等のサービスも含まれる)を提案する。
→贈りものをしたい相手や気持ちはあるけれど、時間がない・センスに自信がなくて躊躇してしまう人を支援。
*プロダクト・サービスとユーザーのマッチング
様々な商品の中からユーザーのニーズに合致しそうな商品を複数選び、その中からユーザーに選んでもらう。
→ユーザーにも「自分で選んだ」感覚を楽しんでもらい、顧客と商品をマッチングさせることでユーザーにも企業にもwin-winの関係を生む。
アイデア名:同性愛者向けのパッケージツアー及び、宿泊施設仲介サービス
チーム:高梨 洋樹さんチーム
◆事業目的
本事業は性的マイノリティー(LGBT※)消費者の行動領域を広げ、LGBTマーケットを形成し、消費主体としての存在感を高めることで、日本におけるLGBTの地位向上に寄与することを目的とする。
日 本のLGBTは全人口比10%程度と推定されるが、日本ではLGBTに対する理解が乏しいため、彼らは極めてクローズドな環境でしかカミングアウトする こ とができず、その結果多くの場面で望むサービスに辿りつけていない。
本事業ではLGBT消費者に対し、特に「旅行」というライフイベントで最も自分 に あったサービスの選択を与えることで、人生をより楽しむことができるLGBTフレンドリーな日本社会の形成に寄与する。
◆事業概要
商品・サービス: 同性愛者向けのパッケージツアー及び、宿泊施設仲介サービスを段階的に提供する
提供価値:同性愛者同士で人目を気にせず楽しめる宿泊施設・ツアー旅行の提供、同性愛者が仲間同士のコミュニケーションを行える場の提供、同性愛者の消費嗜好に特化した旅行・宿泊プランの提供
競合優位性:旅行領域におけるクライアント資産の活用により、同性愛者専用の国内旅行を提供できる
事業規模:10年後売上高74.9億円、営業利益9.2億円(営業利益率12.3%)
アイデア名:オンライン日本語会話
チーム:松澤 玲央さんチーム
■Mission
即戦力となる日本語教員を養成し、世界各地へ派遣する。
■概要
「海 外(途上国、新興国にフォーカス)の日本語学校等で日本語を学んでいる生徒」と、「日本語教員を目指して勉強している学生」をオンラインで繋ぎます。日 本 語教員を目指している学生は日本語を教える経験ができ、日本語を学んでいる学生は日本語で話す経験ができます。このようなWinWinの関係の構築を目 指 します。またこのオンライン日本語会話を通し求人情報や日本語学校の紹介など「日本語教育」のプラットフォームを作ります。
■事業例
Skype を使い日本語教員を目指している学生と現地の日本語学校へ通っている生徒が学び合うというイメージです。「オンライン英会話」がありますが、その日本語 版 と考えてもらえばわかりやすいです。ただ教えるのは「日本語教員を目指して勉強している学生」生徒は「海外にいる日本語学校へ通っている学生」です。
◆東京冨士カラー顧問 IAサークル塾長 出縄 昊一
冨士フイルム時代には、総務、企画(コーポレートプランの作成も)、海外営業、プロ写真関連営業、アマチュア営業では、「写るんです」のマーケッティングや 新規ルート開発も担当。 現在は、数社の顧問を行う一方、「寺子屋形式のマーケッティング&マネジメント研修会」(IAサークル)を主宰、塾長を務める。ここには、既に100名超 が参加し、現在は8期生が研修中。
◆慶應義塾大学出版会株式会社 顧問 安井元規
専門書出版の企画・マーケティングおよび学術分野の電子書籍ビジネスを推進する。学術の世界に身を置きつつ「外からの大学改革」をテーマに大学・専門学校の 学校経営に携わる。主に海外進出、留学生支援、研究支援をはじめ、近年は「音楽」をキーワードとした企業、プロダクトに対するブランディングやマーケティングを行う。
◆株式会社アーレア 代表取締役 渡瀬ひろみ
経営戦略・新規事業コンサルタント。リクルート在籍時に結婚情報誌『ゼクシィ』を起案し事業化を推進。その後、数々の新規事業に携わり、編集長・新規事業 責 任者を歴任。2010年、新規事業立ち上げに特化したコンサルティング業で起業。大手企業のコンサルティングや、ベンチャー起業支援などを手掛ける。
◆アーキタイプ株式会社 執行役員 事業開発担当 菅野龍彦
電通、インスパイア、リクルートにてインターネット関連の新規事業開発に一貫して携わる。2008年4月ネイキッドテクノロジー代表取締役就任、学生起業家 と共にスタートアップ期を過ごす。2010年11月より現職、ベンチャーのインキュベーションと大手企業のIT領域における新規事業開発を支援中。
◆株式会社ネクスゲート代表取締役社長 籾倉宏哉
メディア事業と広告代理事業を営むネクスゲート代表取締役。富士通、リクルートと広告・事業企画を一貫して歩み経産省が手掛けたドリームゲート経営陣を経て現職。またメディア企業の戦略構築や資金調達も手掛ける。(http://www.nexgate.co.jp/)
◆東京海上キャピタル株式会社 ベンチャー投資担当パートナー 飯野将人
銀行にて10年間有価証券運用に従事した後、外資系金融会社にて企業買収、ベンチャー投資、および買収先経営統合を経験。その後日米複数ベンチャー企業の CFOとして資金調達、戦略的提携を行なう。2003年3月~ 現職。IT、サービス業、クリーンテクノロジー分野のベンチャー投資担当パートナー。東 京 大学法学部、米国ハーバード大学経営大学院
◆ベンチャーキャピタリスト 堤孝志
総合商社、シリコンバレーのVCを経て、2003年から国内のVCに勤務。日米・アジアにて幅広い投資活動を行う。東京理科大学工学部卒。McGill大 学 経営大学院修了。訳書に『クリーンテック革命』(ファーストプレス)、『アントレプレナーの教科書』(翔泳社)がある。
◆株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ 代表パートナー 熊沢 拓
ジャフコ、ソフトバンクインターネットファンド、HSBC証券投資銀行部門、三菱UFJキャピタルに在籍し、一貫してベンチャー支援・ベンチャー投資調査を担 当。現在、ソーシャルビジネスの資本市場、ソーシャルファイナンスのプラットフォームを準備中。最近の共著に「ソーシャルベンチャーの理論と実践」。慶應 大学MBA。
◆BBT大学 学部事務局長 宇野令一郎
前職の三菱UFJキャピタルにおいては、日本とアジアのコンテンツビジネス分野を中心に年間約500件のビジネスアイデアをチェック、同時に投資先の事業 拡 大支援を行う。三菱東京UFJ銀行時代にはバイアウトファイナンス、コンテンツファイナンスに従事。マギル大学MBA。
◆株式会社リクルート 投資マネジメント室 山崎朗
三井物産株式会社にて、国内大手企業に対し、顧客ニーズに応じた提案営業を経験。通算9年アジアに駐在し、現地合弁事業サポートや現地組織の効率化、アジア 域内営業ユニット長直下では事業戦略策定、投資事業含む事業管理などの統括業務に携わる。異文化における組織マネジメントの実体験を持つ。現在はリクルートに出向中。
◆『リクナビNEXT』編集長 黒田真行
1988年リクルート入社。以来20年以上、HR領域のメディアプランニングに携 わる。求人情報誌『B-ing』『とらばーゆ』『フロム・エー』各関西版編集 長を 経て、2006年4月より『リクナビNEXT』編集長に就任。多様な業種の経営者・人事責任者2000人、ITエンジニアから宮大工までのプロ フェッショナルや転職者8000人との取材コンタクト経験を持つ。
◆独立・開業支援情報誌『アントレ』編集長 藤井薫
リクルートに入社以来、人材サービス事業に従事。『B-ing』『TECH B-ing』『Digital B-ing』『works』『Tech総研』の営業、編集、商品企画を担当。『TECH B-ing』編集長、『Tech総研』初代編集長を歴任。2004年、アントレ事業部へ。講演やメディアへの出演・寄稿多数。「誰もが起業に挑戦できる社会」を目指し奔走中。
平野敦士カール
ビジネス・ブレークスルー大学 教授
(株)ネットストラテジー代表取締役社長
日本興業銀行にて13年間投資銀行業務。NTTドコモに転職しiモード企画部担当部長兼(株)ドコモ・ドットコム取締役として投資先10余社のベンチャー企業の上場に成功後創業。
籾倉宏哉
株式会社ネクスゲート代表取締役社長
メディア事業と広告代理事業を営むネクスゲート代表取締役。富士通、リクルートと広告・事業企画を一貫して歩み経産省が手掛けたドリームゲート経営陣を経て現職。またメディア企業の戦略構築や資金調達も手掛ける。(http://www.nexgate.co.jp/)
伊藤 泰史
ビジネス・ブレークスルー大学 副学長
1998年に株式会社ビジネス・ブレークスルーの創業に参画し、独自の遠隔教育システム(特許取得)を設計・開発。その後、文部科学省認可のBBT大学院(経営学科研究科)、BBT大学(経営学部)などを立ち上げる。
藤井 薫
独立・開業支援情報誌『アントレ』編集長
リクルートに入社以 来、人材サービス事業に従事。『B-ing』『TECH B-ing』『Digital B-ing』『works』『Tech総研』の営業、編集、商品企画を担当。『TECH B-ing』編集長、『Tech総研』初代編集長を歴任。2004年、アントレ事業部へ。講演やメディアへの出演・寄稿多数。「誰もが起業に挑戦でき る 社会」を目指し奔走中。
BBT大学では、昨年より開催しております、BBTUグランプリ(ビジネスコンテスト)第5弾として、リクルート社が立ち上げたビジネスSNSである「Biz-IQ」と共同で、「BBT大学×Biz-IQ ビジネスアイデア ソーシャルブラッシュアップコンテスト」(略称:ソシブラ!)を開催いたします!
「ソシブラ!」は、ビジネスSNSである「Biz-IQ」を活用し、「Biz-IQ」上で一緒に企画する仲間を募り、共にアイデアを考え、さらにそのアイデアに対して、新事業立ち上げや、事業企画の経験豊富な「ソーシャルメンター」が、アイデアのブラッシュアップをサポートし、一つのビジネスプランを完成させていくというものです。
既にアイデアをお持ちの方はもちろん、まだアイデアは無いけれど何か新しいことをやりたい方、あるいは誰かと一緒に企画を創っていきたい方でも参加いただくことが出来ます!
「まだアイデアベースだし、具体的なプランにできるか不安」「もう少し具体的になってから応募しようかな?」と考えている方こそ、ぜひこの機会にご参加ください!
ビジネスを一人で悶々と考えるより、あなたもソーシャルの力を活かして、自分達のそのビジネスアイデアをプランにまで磨き創り上げてみませんか?
学内外問わず、どなたでも参加可能ですが、特に以下のような方がピッタリです。
A.「アントレ」
自らビジネスを企画してみたい人、あるいは実現したいビジネスアイデアを持っている人。
B.「サポーター」
自らのビジネスアイデアはまだ無いが、面白そうなビジネス企画に参加してみたい人。
ビジネスアイデアのテーマや対象は問いませんが、アイデアの実現可能性を重視しますので、賞金である20万円+企画チームメンバーの手持ち資金程度の範囲で、初期のサービスを実装できるくらいの規模感が望ましいです。
※既に事業化されているアイデアはエントリー対象外となります。
※別途、2月末日を期限とする日本政策投資銀行(DBJ)の「最大1,000万円の事業奨励金、女性新ビジネスプランコンペティション」にエントリー予定のある方は、その旨あわせてご記入ください。
BBT大学も女性起業を応援していることもあり、BBT大学の選定したメンターを追加でつけさせて頂くことがあります。
→女性新ビジネスプランコンペティション概要
①参加エントリー ~ 予選投稿期間
2/6(月)~2/26(日) 23:59迄 ※終了
②ファイナリスト 5組発表
2/29(水)
③ファイナリスト 企画ブラッシュアップ期間
2/29(水)~3/16(金)
④決勝ラウンド
3月17日(土) 16:00~18:00 (受付開始15:45~) @BBT大学 六番町校舎
◆最優秀チーム賞 1チーム
賞金20万円
◆優秀チーム賞 1チーム
賞金5万円
※BBT大学生の場合は、決勝進出者の内、若干名に次年度授業料の2割(14万円)免除特典あり
・提出された書類は返却しません。ビジネスアイデア・プランの権利は応募した本人に帰属します。
・応募内容に関する特別なノウハウや秘密事項等については、法的保護を行うなど、応募者自身の責任において対応してください。
・ビジネスプランの記載内容が第三者の著作権、工業所有権等に損害を与えた場合は、応募者自身が自己の責任で解決することとなります。
・ビジネスプランの公開により生じたトラブルについては、主催者は責任を負いません。
・申込時にご記入いただいた個人情報は、本イベントにかかわる事項にのみ利用します。
・応募資格、募集対象等に違反する事項があった場合には、失格あるいは受賞取消とする場合があります。
・過去に別のビジネスプランコンテスト受賞したことのあるプランは、申し込むことができません。
・審査結果に対する個別のお問い合わせには、一切お答えできません。