【3/2(水)BBT大学 谷中修吾学科長ゲスト出演】縄文はイノベーションのヒントになるのか？｜市役所をハックする！

「最強の縄文型ビジネス　イノベーションを生み出す4つの原則（日本経済新聞出版社）」著者であり、ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部グローバル経営学 学科長・教授の谷中修吾先生が、縄文から平安時代までの遺跡群「平出遺跡」を有する長野県塩尻市で”日本一おかしな公務員”としてご活躍の山田崇さんがモデレーターを務める縄文イベントにゲスト登壇します。

サステナブルな地域づくりのヒントを「縄文」から学ぶ———。
企業が地球と共存共栄することに最適化した「縄文型ビジネス」には、イノベーションを生み出す叡智が詰まっています。

縄文ビギナーの方も大歓迎！
谷中先生が、経営学、都市工学、考古学を組み合わせて分かりやすく解説する予定です。
縄文が息づく長野県塩尻市を舞台として、オンラインでお楽しみください。

開催概要

2022年3月2日(木)21:00-23:00
オンライン会議ツールzoom
参加費：無料

※申込はPeatixより受付をしております。

登壇者

濱本 隆太
ONE X共同代表、長野県塩尻市役所特任CIO
2011年総合電機メーカー入社。7年間法人営業担当を務め、数十億円のビジネス受注。その後、社内起業家育成プログラムGame Changer Catapultにて20以上の実証実験を推進し、2件を事業会社化。4万人来場の大規模フォーラムセッションの企画・運営を実施し、事業場長賞を受賞。SXSW2018、SLUSH TOKYO2019の出展企画・運営を主導。現在は新規事業部門にてプロダクトリードを務める。ONE X共同代表、長野県塩尻市役所特任CIO、経産省グリーン成長若手WG委員、ONE JAPAN幹事、大企業挑戦者支援プログラムCHANGE発起人＆代表、経産省「始動」国内プログラム選出、経産省若手官民政策提言「ELPIS」メンバー。

山田 崇
塩尻市役所 官民連携推進課 課長補佐 関係人口創出事業担当（塩尻CxO Lab）
信州大学 特任准教授 / 内閣府 地域活性化伝道師 / 観光庁 新たな旅のスタイルアドバイザー / 空き家プロジェクトnanoda 代表 / 市役所をハックする！/ 日本一おかしな公務員（日本経済新聞出版社） 著者
https://linktr.ee/yamayama_nanoda

光野 由里絵
島根県雲南市役所 政策推進課　企業チャレンジスタッフ
1987年生まれ。岐阜県出身。名古屋大学法学部卒業後、三菱UFJ銀行、リクルートを経て、2015年島根に移住。島根県教育委員会・一財）地域・教育魅力化プラットフォーム、NPO法人おっちラボで、官民NPOでのパラレルキャリアを築く。現在は、ソーシャルチャレンジバレーを目指す島根県雲南市で、都市部企業との共創など企業チャレンジの仕組みづくりに参画しながら、一社）地域・人材共創機構の事務局長を兼任。

こんな人におすすめ

• 　サステナブルな地域づくりに興味がある
• 　ソーシャルイノベーションに興味がある
• 　イノベーターたちの実践に興味がある
• 　縄文型ビジネスと弥生型ビジネスの違いに興味がある
• 　これからの生き方、考え方を考えていきたい

最強の縄文型ビジネス