【8/24(水)公開ビジネスセミナー】ビジネスパーソンが知っておくべきWeb3.0とこれから影響を受けるビジネス
現在、約15年ぶりに到来しているテクノロジーの変化についてあなたはご存じでしょうか。
インターネットが登場以降進化してきたWebの技術にいま地殻変動が起きています。
Web1.0はユーザーはホームページを読むだけでした。
Web2.0になると、SNSの普及により個人の情報発信が広がりました。
では、Web3.0になると何ができるようになるのか。
これまでのGAFAMをはじめとする巨大テック企業の中央集権型モデルから、ブロックチェーン技術を基盤とした、個人が主体となる安全な分散型モデルへと時代が移り変わりつつあります。
とはいえ、具体的にご自身のビジネスにどう影響があるのか。時代の変化に対応して、自社の事業を成長させていくためには、知識として知っているだけでは足りません。
そこで、ビジネス・ブレークスルー大学のITソリューション学科長である小林慎和先生とWeb3.0、NFT、メタバースといった最新のテクノロジー事業を展開されている竹田潤氏がオンラインセミナーを開催します。
Web3.0とは何なのか、そして、具体的にどのようなビジネスチャンスが存在するのか。竹田氏が代表を務め、企業の垣根を超える新しいシステム連携ツール『MINKABU Web3-Wallet』。そして、MUFG ICJ ESGアクセラレーターにて日本IBM賞、東京センチュリー賞、ICJ賞の3冠を獲得した、小林慎和先生が開発した気候テックサービス『CAPTURE X』を事例として紹介しながら、Web3.0の到来によるビジネスへの影響について考察します。
最新のテクノロジーについて興味がある方はもちろん、今後の事業環境の変化に備えたい方まで。いかなるビジネスに従事される方にとっても必聴の内容です。ご参加をお待ちしています。
開催概要
開催日時：2022年8月24日（水）入室 18:50／開演 19:00～20:30 ※日本時間
会場：Zoomウェビナー
※お申し込み後にZoomの詳細情報をメールでお送りします。
登壇者紹介
小林 慎和（こばやし・のりたか）
経営学部 ITソリューション学科 学科長 教授
株式会社bajji Founder兼CEO、博士（工学）
大阪大学大学院卒業後、野村総合研究所、グリーを経て、2012年末にシンガポールにて起業。以来、国内外にて複数社を起業する。これまでの累積調達金額は約17億円で2回のイグジット経験がある。2015年Asian Entrepreneur。2016年IBM Blue Hub賞。2017年デロイト急成長企業500でシンガポール企業3位。2020年Google Play ベストオブ 2020「隠れた名作部門」大賞受賞。2022年気候テックアプリ「CAPTURE X」が三菱UFJグループおよびICJ主催のESGアクセラレーターにて3冠獲得。主な書籍に「リーダーになる前に知っておきたかったこと」、「人類2.0 アフターコロナの生き方」など。
竹田 潤（たけだ・じゅん）
株式会社ミンカブ Web3ウォレット 代表取締役社長兼COO
株式会社BANQ 取締役COO
2011年3月に東京大学を卒業後、同年4月に農林水産省に入省。日本の画一的な評価手法に疑問を持ち、2013年に退職後、世界基準の教育手法及び評価方法を日本に導入するため、Global Education Foundationにおいてインターナショナルスクールの教育を日本の学校に導入する活動に従事。2018年、ブロックチェーンの技術によって行動をトークン化し、より良い行動を取る人が評価される社会の創造を目指して、株式会社BANQ COO（現職）に就任。2019年、株式会社BANQの関連会社であるbit3x Technologies Pte. Ltd. (本社:シンガポール) にて、独自トークンTHXのシンガポール暗号資産取引所LIQUIDへの上場に携わる。2022年、Web3.0時代に個人のアクティビティをNFTにより価値具現化することを実現するため、株式会社ミンカブWeb3ウォレットの代表取締役社長兼COOに就任。
ご質問や不明な点は お気軽に下記までご連絡ください。
ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 入学相談室
Mail：bbtuinfo@ohmae.ac.jp
TEL：0120-970-021（平日 月～金：9:30-18:00)
