【イベント情報】BBT大学のグローバル経営学科 学科長の谷中修吾教授が日本ユニシスグループ主催ウェビナー「Online Meetups! -扉をひらけ-vol.2」に登壇
withコロナ/afterコロナ時代の新しい形のセミナーとして、2020年9月30日(水)日本ユニシスグループ社の主催でウェビナーを開催致します。今回、ビジネス・ブレークスルー大学のグローバル経営学科 学科長の谷中修吾教授がゲストとして、日本ユニシスのグループ代表取締役専務執行役員 齊藤昇氏と共に「縄文型ビジネスに学ぶイノベーション創出~サステナブル経営への道」をテーマに語り合います。
◆開催概要◆
Online Meetups! — 扉をひらけ — vol.2 ~with/after コロナ時代の新たなベクトル
開催日時:2020年9月30日(水)15:00~17:00
開催形式:オンライン開催 Webinar(Zoom)
参加費:事前登録制無料
定員:500名
対象:ビジネスパーソン及び未来を担う学生、就活生の方など
主催:日本ユニシス株式会社
備考:本セミナーは「Zoom」で配信します。お申し込みいただいた方へ後日、視聴に関するお知らせをお送りします。「Zoom」へアクセスできる環境にてご視聴ください。
◆プログラム◆
・15:00~16:00 第1部 対談「縄文型ビジネスに学ぶイノベーション創出~サステナブル経営への道」
講師:日本ユニシス 代表取締役専務執行役員CMO/CSO/CCO 齊藤昇 氏 × BBT大学グローバル経営学科長 谷中 修吾 教授
・16:10~17:00 第2部 対談「地域密着・共感で取り組む未来へのまちづくり」
地域課題解決には、「共感」をベースに、地域活性化に本腰で取り組む志のある企業と 地域に新たな価値提供を実現したい企業との「共創」が不可欠です。
多種多様なコラボレーションから各地で新たな価値を創出する。熱い想いを共有する イノベーターとして長野県よりシソーラス(株)代表取締役荒井雄彦様、 熊本県よりKuru-Lab(株)代表取締役柏野知亮様と熊本大学大学院先端科学研究部准教授 山川俊貴様をゲストにお迎えし、現地との中継も交えながら日本ユニシスグループの 地域密着型社会課題解決、地域活性化の取組みの現場をご紹介します。
≪長野≫
- シソーラス株式会社 代表取締役 荒井 雄彦 氏
- 日本ユニシス スマートタウン戦略本部 市原 潤 氏
≪熊本≫
- Kuru-Lab株式会社 代表取締役 柏野 知亮 氏
- 熊本大学大学院 先端科学研究部 准教授 山川 俊貴 氏
- 日本ユニシス スマートタウン戦略本部 木村 宜史 氏
◆講師プロフィール◆
日本ユニシス 代表取締役専務執行役員 齊藤 昇 氏
1986年、バロース(現・日本ユニシス)入社。アパレル営業所長や流通事業部長、ビジネスサービス事業部長などを歴任し、異業種企業との協働により数々の新規事業を立ち上げ、2013年に執行役員に就任。2016年から取締役常務執行役員 CMOを務める。キャナルベンチャーズ設立に際し、2017年から同社代表取締役CEOを兼務。2019年より日本経済団体連合会 スタートアップ委員会企画部会長を務める。2020年に代表取締役専務執行役員 CMO/CSO/CCOに就任、キャナルベンチャーズ取締役を兼務。
BBT大学 経営学部グローバル経営学科 学科長 谷中 修吾 教授
ソーシャルビジネスプロデューサー。静岡県湖西市出身。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。
3歳からマリンバ演奏で舞台経験を重ね、クリエーターとして様々な創作表現活動に従事する。外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。地方創生分野において、内閣府、総務省、環境省、農林水産省、文部科学省で有識者を務める。 慶應義塾大学SFC研究所「地域デザイン・ラボ」総合プロデューサー。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。著書『最強の縄文型ビジネス』(日本経済新聞出版社)。
谷中修吾オフィシャルサイト|SHUGO YANAKA(ポータルサイトへ)
シソーラス株式会社 代表取締役 荒井 雄彦 氏
1975年東京都生まれ。大学卒業後、ITベンチャー企業で営業、マーケティング業務に5年間従事。2004年、シソーラス株式会社の前身を設立。大手システムインテグレータのプロダクトマーケティング業務に従事するとともに、中小企業向け情報セキュリティコンサルティングも手がけてきた。2015年には、関西学院大学経営戦略研究科でMBAを取得。
Kuru-Lab株式会社 代表取締役 柏野 知亮 氏
熊本県天草市出身。広告会社勤務を経て、クマモト未来型農産業コンソーシアム推進協議会『AGRANTKUMAMOTO』運営を担い、熊本県合志市を中心とした農業6次産業化事業を推進するかたわら、健幸都市こうしの実現に向けた産学官連携事業(https://cu.unisys.co.jp/hairpin/healthy_city_koshi2/)の中核として、Kuru-Lab株式会社(http://corekarada.com/)を創業、フィットネス&コミュニティ『コレカラダ』、熊本発ヘルスケアイノベーション事業拠点として『コレカラボ』を創設、産学官連携での地域活性化事業を牽引する。
熊本大学大学院 先端科学研究部 准教授 山川 俊貴 氏
専門は医用工学で、「先端技術と新たな治療法の架け橋になって人類の明るい未来に貢献する」を研究室のモットーに、ウェアラブル機器や体内埋込型機器を用いた医療・ヘルスケア技術の研究を進めながら、その技術の実用化を目指し2017年にAMI株式会社に参画また2018年には株式会社Quadlyticsを共同創業するなど、技術系スタートアップでの事業化活動にも注力している。
日本ユニシス株式会社 スマートタウン戦略本部 市原 潤 氏
1980年千葉県生まれ。大学卒業後、大手通信会社・広告会社の新規事業/プロジェクト推進担当として10年間従事した後、ベンチャー企業の地域プロデューサーとして、6次産業化商品開発、国立大学の新学部設立プロモーション、都道府県アンテナショップの企画運営、大手鉄道会社の農業参入支援、飲食店経営等を経て、2019年2月より現職。長野県での地元企業との事業共創による“かせぐまちづくり”に挑戦中。
日本ユニシス株式会社 スマートタウン戦略本部 木村 宜史 氏
1988年日本ユニシス(株)入社。入社以来、金融システムサービス、2017年より流通関連顧客向けシステムサービスに従事。2020年4月よりスマートタウン戦略本部専任となり、2018年より取り組んでいた、地域活性化視点ビジネスエコシステムに本格的に取り組む。今は、熊本県合志市をフィールドとして、産官学連携として、健常者の健康データ利活用モデルの実現に向け取り組んでいる。