【12/8(月)開催・参加無料】資料/SNS素材を内製化!失敗しない AI 画像生成 実践入門 ~Nano Banana/Seedream4.0~
「AI主導型」から、「人間主導型」へ
生成AI技術の急速な進展により、企業のマーケティング活動や日常業務は大きな転換期を迎えています。
特に画像生成AIは「Nano Banana」や「Seedream4.0」といったモデルの登場により、ようやく業務で「コントロールしやすい」水準に達しました。
これにより、プレゼン資料用の画像やSNS投稿に合う素材を、プロンプト(言葉)で指示するだけで無限に生成することが可能になっています。
もはや「美しい画像が作れるか」といった技術論ではなく、「画像AIを安全に仕事で使う方法」を理解し、「どのように業務に落とし込むか」が、成果を出すための鍵となっています。従来の経験則や、AIにすべてを任せる「AI主導型」の手法から脱却し、人間がコンセプトを設計しAIをコントロールする「人間主導型」の思考と、AIを柔軟に取り入れられる「AIへの理解(勘所)」を育むことが求められます。
本セミナーは、このような課題意識をお持ちのすべてのビジネスパーソンへ向け、最先端の画像生成AIの具体的な活用法を学び、「明日からの業務」を変えるヒントを得るための実践的な内容を深く掘り下げます。
【このような方におすすめ】
・プレゼン資料やSNS投稿の画像素材がいつも使いまわしになっており、業務効率が上がらない方
・外注するほどの予算はないが、アイデア出しから制作までをスピーディに内製化したい方
・画像生成AIを使っているものの、一定クオリティ以上の画像を安定して生成できず、「ガチャ」に疲れてしまった方
・Gensparkを活用し、最新モデルである「Nano Banana」や「SeeDream 4.0」の具体的な操作と成功のコツを知りたい方
【本セミナーで得られる3つの重要な視点】
- AI 画像生成に本当に必要な「考え方」と「勘所」
「とにかくいじりまくって」経験値を溜め、AI 生成のコツを理解し、運用コストを下げるための「AI への理解(勘所)」を育てます。 - 最新AIモデルの特性と実践的活用法
Googleが開発した画像編集・参照画像の組み合わせが得意な「Nano Banana」や、TikTokの会社であるByteDanceが開発し「4K高画質」が特徴の「SeeDream 4.0」といった、コントロールしやすい最新モデルの特性と具体的な操作方法を体験します。 - 業務で安定活用するための「人間主導型」戦略的思考
運よくいいものが出れば使う「AI 主導型」ではなく、コンセプト設計から入り、どこを人間がやり、どこをAIがやるかを設計する「人間主導型」の思考法を具体例を通じて学びます。プロンプトや参照情報をどう調整すれば、プロのクオリティが安定して生まれるのか、そのヒントを得られます。
登壇者紹介

鈴木 さとこ
株式会社SEデザイン
コンテンツマーケ支援 ディレクター
MBA ホルダー(経営学修士)で、Gallup社認定ストレングスコーチの資格を持つ。社内外のAI 推進者として活動し、第1回全国AIアート甲子園の審査員を務めた実績がある。
言語系(ChatGPT/Copilot/Gemini)から画像系(Nano Banana/Seedream など)まで幅広い生成AI の知見を有し、その実務適用を支援するディレクションに従事。
セミナー開催概要
【日時】2025年12月8日(月)19:30~20:30
【参加形式】Zoomミーティング
【参加費】無料
【申込〆切】2025年12月7日(日)18:00
お問い合わせはこちら
ビジネス・ブレークスルー大学 事務局
Mail:bbtuinfo@ohmae.ac.jp
TEL:0120-970-021 (平日 月~金:9:30~18:00)
