【6/20(木)東京開催|教員ワークショップ】「なんとなく」アンケートから「成果の出る」アンケートへ!ビジネスを成長させるアンケート設計の実践ワークショップ【マナカク!~学び直し革命~】
ビジネス・ブレークスルー大学の石井貴春先生による「「なんとなく」アンケートから「成果の出る」アンケートへ!ビジネスを成長させるアンケート設計の実践ワークショップ」を6/20(木)に開催します。 ビジネスが多様化、複雑化する中ではお客さんの声に耳を傾け素早く商品を改良していくことは重要です。また、回答者自身が気づいていないことをアンケートによって明らかにする心理テストを活用したマーケティングも盛んです。 ビジネスが複雑になればなるほど、細分化されればされるほど、アンケートを効果的に使ってビジネスで成果を出すことのハードルは上がります。更に実際のビジネスの現場では、新しいプロジェクトや事業には投資がつきものですが、投資には費用がかかり、全ての投資をおこなうことは難しく、何らかの選択が必要です。戦略の選択や顧客へのレコメンド方法の選択、イベント内容の選択など、企業の様々な場面において、何らかの意思決定が日々求められています。 これらの情報の取捨選択を直感や経験に頼ることなく、アンケートにもとづいて分析し、実行することで、成功確率を高め、再現性のあるビジネスの構築が可能になります。 回答率の高いアンケートの作成には、いくつかのシンプルなテクニックを身につけるだけで大丈夫です。 よい仮説のもとでよいアンケートを作成できると、効果的な分析をおこなうことができ課題解決や売上の上昇、顧客理解につながり、商品開発といった創造的な活動につながります。 このワークショップでは心理テストを活用したアンケート作成を通して人々の隠れた情報を見つけるとともに、仮説の検証及び新しいアイデア(仮説)を考えるプロセスを学びます。 既にアンケートを活用している方も、これから取り入れたいと考えている方も、いずれの方もご参加いただけます。事前の準備は不要ですので、ぜひお申し込みください。
◆当ワークショップはこんな人におすすめ◆
・既にアンケートは取っているが今以上にビジネスで活用したいと考えている人
・回答者の心理を探るアンケートを作成したい人
・実のある回答結果を得るためのアンケート設計ができるようになりたい人
◆今回のワークショップで体験できること◆
・知識としてポイントを知るだけでなく、効果的なアンケートが設計できるようになる
・アンケートの読み込み方、効果的に相手に伝える情報の抽出の仕方
・アンケートを使った仮説検証、PDCAを回す体験
◆講師紹介:石井 貴春 先生◆
ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 講師
1976年兵庫県出身。2004年神戸大学大学院 経済学研究科 総合経済政策専攻 修士課程終了。2009年神戸大学大学院 国際協力研究科 国際開発政策専攻 博士後期課程終了。2009年独立行政法人JICA研究所 非常勤研究助手として入社。2011年より学校法人長野学園 長野大学にて経済学概論等および公務員試験対策講座の経済学担当特任講師。東京大学医学系研究科高次機能生理学の特別研究員として統計解析を中心に研究に従事。2016年より現職。
◆開催概要◆
日付:2019年6月20日(木)
時間:19:30~21:30
会場:BBT大学 麹町校舎
アクセス:https://bbt.ac/accessmap/
定員:30名(先着順)
参加費:無料
▼URLをクリックして申込む▼
http://bit.ly/2Xp4SkU
ご質問や不明な点は お気軽に下記までご連絡ください。
ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 入学相談室
Mail:bbtuinfo@ohmae.ac.jp
TEL:0120-970-021(平日 月~金:9:30-17:30)