【10/7(金)キャリアセミナー】指導者(リーダー)✕学びの進化論~今、チームマネジメントに必要なオトナの学び直しとは~
生涯学習、リスキリング、リカレント教育、セカンドキャリアーー
コロナ禍における働き方の変化が加速する中、近年、盛んに叫ばれている「学び直し」の重要性。より時間の使い方や学びの選択肢が広がる一方で、自分にあった学びが見つからずモヤモヤを感じていませんか?
特に指導者(リーダー)の立場となり、多様な人を育て活かし、様々な変化に対応できる強い組織づくりが求められる中、これまで培ったご自身なりの「型」や「思考の癖」に行き詰まりを感じ、ご自分の学びや成長の仕方を模索している方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、元ラグビー日本代表キャプテンであり、株式会社HiRAKU代表取締役、BBT大学院の修了生でもある廣瀬 俊朗氏と、同じく元ラグビー日本代表で現在桐生第一高校にて教員、ラグビー部監督を務めながらBBT大学在学中の霜村 誠一氏をお迎えし、チームマネジメントの在り方や、指導者となって学び直しをすることで得た変化を幅広く語っていただきます。
お二人は、共にラグビー日本代表というトップアスリートとして活躍をされたのち、新たに「学び直し」を取り入れたことで更なる意識変革、行動変容を実現されました。それは、これまで誇りを持ち極められたご自分のプロフェッショナルな領域(=アスリート)から、まったく異なる領域へと一歩外へ踏み出すことにも等しく、我々ビジネスパーソンにとっては、今のキャリアやビジネススキルをリブートするような感覚です。
では、彼らはなぜ学ぶ決心をし、その「学び」から一体何を得て現在の自分に至ったのでしょうか。
本セミナーでは、そんなまだ見ぬ未来の自分の可能性や、オトナの学び直しにはどんな選択肢があるのかはもちろん、ご自分の所属する組織・チームで指導者(リーダー)としての成長に新たな気付きやアクションを取り入れたいという方にももってこいの内容となっています。
今年の学びの秋は、ゲストのお二人と共にご自分とじっくり向き合う充実の秋にしませんか?みなさんのご参加をお待ちしています。
こんな方におすすめ
- 所属している組織内においてチームマネジメントに課題を感じている方
- 新しいチャレンジをしたい、現状を打破したいが、一歩踏み出すきっかけがない方
- 指導者(リーダー)として、ご自分の学びや成長の仕方を模索している方
- 新しい考え方に触れ、ご自分のキャリアや視野を広げる気付きを得たい方
- 部活顧問、教育者、リーダー、管理職、中間管理職、経営者の方
開催概要
開催日時:2022年10月7日(金)入室 18:45/開演 19:00~20:30 ※日本時間
会場:Zoomウェビナー
※お申し込み後にZoomの詳細情報をメールでお送りします。
登壇者お二人からの動画メッセージ
登壇者プロフィール
廣瀬 俊朗氏
1981年生まれ。大阪府立北野高校、慶応義塾大学理工学部を経て東芝ブレイブルーパス東京に入部。日本代表を含めて各世代でキャプテンを経験。2015年ラグビーワールドカップでは、南アフリカ戦の勝利に貢献した。2016年に現役引退後、アスリート引退後のキャリアを切り拓き、自分らしく生きることを広めるために(株)HiRAKUを設立。2019年にはTBS系ドラマ『ノーサイド・ゲーム』に出演したことでも注目を集める。同年、自身がMBAを取得したビジネス・ブレークスルー大学大学院を運営する株式会社ビジネス・ブレークスルーの「BBTアスリートアンバサダー」に就任。2020年には、アスリートの価値を最大限に高め、その価値を社会へ還元するプラットフォームを作ることを目指し一般社団法人APOLLO PROJECTを立ち上げ、専務理事として就任した。現在、日本テレビ系報道番組『news zero』の木曜パートナーを務める。
霜村 誠一氏
2019年4月 BBT大学グローバル経営学科入学。4歳からラグビーを開始。東京農大二高から関東学院大学へ。全国大学選手権で3度の優勝を経験。2004年から社会人リーグで活躍。同年、日本代表として日の丸を背負う。代表キャップ6。09年から日本選手権3連覇。プレーをしながらも大東文化大で教員免許を取得。2015年、保健体育の教員として桐生第一高校に着任、同校ラグビー部監督にも就任。4年後、花園に出場する。2019年、3つ目の大学としてBBTに入学。
ご質問や不明な点は お気軽に下記までご連絡ください。
ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 入学相談室
Mail:bbtuinfo@ohmae.ac.jp
TEL:0120-970-021(平日 月~金:9:30-18:00)