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2021/11/1

高校生のうちに知っておきたい(Vol.1) 就職難関企業に内定!大学生活の過ごし方 開催レポート

■コロナ禍で就職難関企業に内定

「高校生のうちに知っておきたい」シリーズ第一弾のイベントがオンラインで開催されました。

就職難関企業に複数内定したBBT大学卒業生の坂下朋紀さんと、BBT大学事務総長の柴田教授が登壇し、BBT大生の就活事情や学生生活を紹介しました。

柴田教授は「坂下さんの卒業年度はコロナによって社会的に大きく制約を受ける年でした。その中で、複数の業種の異なる企業から内定をもらったことは素晴らしい。その内定した中にはそもそも新卒採用をしていない企業まであった。そこに自らを売り込んでいって、内定に至ったことも本当に素晴らしいことだと思います」とコメントしました。

■就職・内定先の実績

BBT大学の就職・内定先の実例がイベント内で公開されました。学生の約7割は社会人なので、若者学生(高校から進学・他大学から編入した学生)のデータです。また、学生の中には就職活動はせずに起業する場合もあります。

BBT大学経営学部は、まだ設立されて10年ほどの新しい大学。”知名度”という点では、歴史ある大学にまだまだ追いついていません。それにも関わらず、なぜグーグル、リクルート、サイバーエージェントなど大手の就職難関企業から内定しているのでしょうか。

BBT大学生の就職・内定先の例。有名IT企業、人気のベンチャー企業、スタートアップ企業など多様です。

■就職難関企業に内定する理由

柴田教授はその理由について以下のように説明しています。

①オンライン大学であるため、日中をインターン等に有効活用できる
実務家の教員から学び、実践的にアウトプットする訓練が詰める。
クラスメートの約7割が社会人学生のため、就職後の環境(上司・先輩・同期との交流)に近い疑似体験ができる
事業構想ラボなどの課外活動でプレゼンを行う機会があり、起業や新規事業立ち上げに役立つ演習が出来る
その中でも特に、インターンに代表される課外活動を通じた「学生生活の過ごし方」が特長的です。

4年間インターン!就職活動を有利にする学生生活の過ごし方

実社会と同じような環境下で学生生活を過ごすことが可能

BBT大学は「オンライン」で学ぶ時間に制約がないため、インターンシップなどに適応しやすいです。したがって、在学中に長期間に渡って職務経験を積むことが可能です。その結果、仕事の面白さ、あるいは厳しさへの理解が進みます。そして経験ベースで職務適性を見極めることも可能です。社会経験を積むことそのものが就職活動を有利に進める決定的な要素となります。

またBBT大学には「キャリア開発室」があります。ここでは、学生の相談に教員やスタッフが1対1で応じており、相談件数は年間1000件を上回ります。キャリア設計の相談はもちろん、インターンや留学など、学生個別の関心事に応じてサポートする体制が万全です。

■社会経験を武器に就職活動をした坂下朋紀さん

坂下さんは、自身の学生生活・就職活動について以下のように語りました。

「BBTはオンラインの大学なので、勉強以外にも時間を有効活用できました。そこで、興味のあったゴミ拾い活動をするNPOにインターンで加入し、主に広報を担当していました。一般的な大学生のインターンは、限られた期間の活動に限られる中、オンラインの大学に通っていて日中もフルコミットできたことを生かし、プロジェクトリーダーを任せてもらえました。また、インターン活動の中で、大学で履修した「問題解決基礎」で学んだ考え方やプレゼンテーション力を活かすことができて、有名人のインフルエンサーを使ったプロジェクトの提案を採用していただだき大きな自信となりました。」

「就職活動で感じたのは、学歴よりインターンでの社会経験を武器にできたことです。インターン活動がなかったら、今の自分は考えられないと思います。内定頂いた会社もインターンで関わらせて頂きました。BBT大学での人とのつながりも就職活動には大きく影響したと思います。それから結構驚いたのが、僕自身BBT大学はあまり知られていないと思っていたのですが、役員面接でBBT大学に通っていますというと、大前さんが学長の大学ですね」という反応が返ってきたことです。役員面接では、BBT大学を知らない人は一人もいなかったと思います。」

就職活動時の取組とBBT大学の支援について振り返る坂下さんと柴田教授

「また、BBT大学のコミット型の就活支援で柴田教授にもサポート頂けたことも心強かったです。柴田教授には日ごろの大学生活で自分の人柄をよく理解していただき、就活の相談でも「本当に何をしたいのか」を親身に相談してくれたので、自分自身が何をしたいのかわかるきっかけになりました。」


「現在は、デジタルマーケティングの仕事をしていますが、BBT大学のマーケティング実践の授業がとても役に立っています。高校生の皆さんに伝えたいのは是非『直観を信じて』ということです。面白いか面白くなさそうか自分の心で感じてみてください。これだと思うことをやっていったら、自分自身の成長につながると思います。」


イベント後、参加した高校生の皆さんからも積極的に質問を頂きました。
BBT大学は「高校生のうちに知っておきたい」シリーズを今後も開催予定です。

BBT大学について

日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学として2010年に経営学部を新設。教授陣の6割が現役経営者、学生の約7割が社会人。大前研一が学長を務める本学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考えに基づき設計されたカリキュラムで、グローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。2015年12月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。

BBTについて

グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com

この記事の執筆者

ビジネス・ブレークスルー大学

BBT編集部
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