花田 徹也
経営学部グローバル経営学科 専任講師
プロフィール
TOEIC(R)特化型スクール 花田塾代表
神奈川県の桐蔭学園高等学校を卒業後、アメリカに渡る。
University of Southern California (USC: 南カリフォルニア大学)卒業。コミュニケーション学にて学士号を取得。
在学中、スペインの大学に交換留学した経験も持つ。帰国後、三菱商事において4年間勤務したのち、英語講師の道を選ぶ。
ビジネスの第一線で培った英語力は実用性が高く、「TOEICRテストに必要なノウハウだけでなくビジネス文書作成やプレゼンテーションにも役に立つと」と受講生から絶大な人気を集めている。プレゼンテーション能力が高く、自然と聴き入ってしまうような話術で授業を展開する。また、英語の音に関する造詣も深く、発音やリスニングの指導も得意とする。
池袋にあるTOEICR指導の専門校エッセンス・イングリッシュ・スクールにおいて、5年以上にわたり常にNo.1の成績を収める。(過去1年における受講生からの評価平均: 10点満点中9.68点)その後、独立して新宿に『花田塾』を開校し、多数のTOEIC高得点者を輩出している。
主要担当科目
研究分野
人文社会系人文学言語学
著書
- 花田塾オリジナル教材を毎週作成 2008年6月~現在 受講生のレベルと、TOEICの出題問題の最新の傾向をふまえて作成している。教材研究として、TOEICを毎回受験して出題傾向を分析し、教材作りに役立てている。
- 1駅1題新TOEIC TEST文法特急(朝日新聞出版) 2009年10月
- 新TOEIC TEST 文法特急2(朝日新聞出版) 2010年9月
- TOEICテスト超リアル模試600問(コスモピア) 2011年3月
- 「英語は常に実践を意識する【フレーズ/センテンス/リスニング】」『プロフェッショナル イングリッシュ(BBT大学シリーズ)P.18~51』
- 東洋経済新報社、2016年11月