ミクロ経済学
教員紹介
科目概要
現実の産業社会における経済現象を分析するための枠組みとしての経済学を学び、その基本的な知識を身につけることができる。
目的とゴール
ミクロ経済学は、全ての経済学の科目の最も基礎となる科目であり、経済を構成する消費者や企業がどのように行動するのかということを分析し、市場の機能とは、どのようなものであるのかということを考えます。さらに、ミクロ経済学では、市場メカニズムの働きのみならず、環境問題や外交・防衛、大学へ行くことの意味や恋愛の駆け引きなど、広くわれわれの身近な日常の問題を分析の対象とすることも可能です。この授業を通じて、自らの身近な問題を経済学の考え方を用いて、分析できるようになることを目指します。
こんな人におすすめ
マスコミやエコノミストによってつくられる俗説に惑わされずに、自分の目で経済現象を見つめられる能力を身につけたい方。体系的にミクロ経済学を学びたい方におすすめ。
受講生の声
- 講義開始前に前回の復習をしてくれるので、理解が深まった。毎講義「理解度テスト」があり、復習に繋がった。
- 白紙的にミクロ経済の仕組と併せて、市場の具体例を用いた解説により理解が深まった。特に、特にモラルハザードに係る事項は仕事においても大変参考となった。
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