大原達朗准教授の著書『この1冊でわかる!M&A実務のプロセスとポイント―はじめてM&Aを担当することになったら読む本』が発売されました
「財務会計」「管理会計」を担当する大原達朗先生の執筆紹介です。
●著書
『この1冊でわかる!M&A実務のプロセスとポイント―はじめてM&Aを担当することになったら読む本』
2014年12月18日 中央経済社
大原達朗 (著), 松原良太 (著), 早嶋聡史 (著)
●内容紹介 (著者ご本人より)
本著は、企業の内部でM&Aの検討を進める担当者や実務担当者のためのものです。
M&Aを進めるアドバイザー向け、専門家向けの実務図書は多数ありますが、アドバイザーや他の専門家を活用する企業担当者向けの実務書はこれまでありませんでした。大前学長からいただきました帯のコメントでもあるように、 突然皆さんがM&Aの当事者になってもおかしくない時代 です。
売上高が兆単位の企業ではすでにM&Aは当たり前のことになっています。しかし、それ以下の企業ではまだM&Aが他人ごとである企業が大半です。
そこで、売上数百億円から数億円単位以下の企業における組織内のM&A担当者や経営者がM&Aをどのように始めるか、どのようにアドバイザーと連携を図り、M&Aの業務を進めていくのかを、戦略、バリュエーションの面も含めて解説しました。
●略歴
大原達朗 先生
担当科目:管理会計/財務会計
経営学部 グローバル経営学科 専任講師
アルテ監査法人代表社員
アルテパートナーズ株式会社代表取締役
一般財団法人日本M&Aアドバイザー協会代表理事
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科兼任講師
日本マニュファクチャリングサービス株式会社監査役