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BBTからのニュース
2016/8/20
BBT大学×巡りの環 隠岐諸島・海士町でのサテライトキャンパス設置に向けて取り組み開始
ビジネス・ブレークスルー(以下:BBT)大学経営学部は、地域づくり・教育・メディア事業の「巡りの環」と提携し、隠岐諸島・海士町にサテライトキャンパスを設置するプロジェクトの構想を開始。キックオフ会が2016年7月22日にBBT大学麹町キャンパスで開催され、毎日新聞WEB、日本経済新聞(広島経済版・中国経済版)、フジサンケイビジネスアイ、中国新聞、山口新聞、秋田魁新聞、その他多くのメディアに取り上げられました。
島根県海士町は島根半島隠岐諸島の一つ。人口約2400人のうち島外からの移住者は1割に及びます。大胆な行政改革と産業創出により財政破綻や過疎化の危機を乗り越え、全国から多くの視察団が訪れる自治体の一つです。
このサテライトキャンパス構想は、BBT大学生の中で参加意思のある学生を集め、海士町内に住み実際に職場で働きながら、フィールドワークを通したプロジェクトベースドラーニングを行っていくというものです。学生初のプロジェクト学習として地域創生を学び、一方で大学の通常授業や課題については、インターネットを介し就業時間外に進めます。
学生の活動は「自由研究」として単位認定されます。
いずれは海士町に住み働きながらの学位取得を目指すもので、オンライン大学の可能性を最大化するプロジェクトとして、多方面より関心を寄せられています。
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