【プロe-Sports選手のスポンサード決定】コロナ禍で飛躍したe-Sports市場の更なる発展をサポート
あらゆる年齢層に対し生涯にわたるリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー（所在地：東京都千代田区、代表取締役：柴田巌、以下BBT）が運営するビジネス・ブレークスルー大学（学長：大前研一、以下BBT大学）は、「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023」で世界の頂点を目指す、BBT大学3年生の新井清史郎選手（以下、新井選手）の活動のスポンサードを決定しました。コロナ禍によりさらに拡大するe-Sports市場の発展を支援していきます。
コロナ禍によりさらに拡大したe-Sports市場、参入企業の急増
コロナ禍によりオンラインという特性をもつe-Sports市場が大きく拡大しました。日本eスポーツ連合（東京）によると、2018年には78.4億円だった市場規模は2025年には180億円まで拡大すると予測しており、巣ごもり需要としても大会やイベントのオンライン配信が定着したことでファンが確実に増加しています。大手企業の参入でチームの支援や大会の開催・運営が実施されたり、e-Sports部の設立や機材・設備の支援を行う高校や大学等の教育機関が増加したりと、e-Sports競技者を支援する動きが高まっています。
BBT大学、ポケモン世界大会出場経験者のe-Sport選手スポンサードを決定！
そんな中、BBT大学は、現在本学3年生であり、「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2016」の日本チャンピオン、同大会の2018年と2022年に日本代表として計3回の世界大会に出場した経験を持つ、新井選手のスポンサードを決定しました。
新井選手には、技術強化を目的とした海外大会の遠征費用の援助、e-Sportsに関するプログラムの制作やe-Sportsの普及活動の支援などを行っていきます。すでに、新井選手を中心にBBT大学内でe-Sports部を設立しており、学内での告知、メンバー募集の声がけ、教員参加によるイベントの開催などの支援を実施しています。
新井 清史郎（BBT大学 経営学部 グローバル経営学科 3年）
2016年 ポケモンを始めて7カ月でポケモン全国大会優勝/世界大会出場
2018年 ポケモン全国大会3位/2度目の世界大会出場
2019年 全国大会出場権利獲得（諸事情で辞退）
2020年 BBT大学へ入学/SNSメディアを設立/2020年ポケモン全国大会出場
2021年 全国大会3位/自身が運営するSNSメディアフォロワー10万人突破
2022年 全国大会出場/3度目の世界大会出場、日本代表へ
2023年 横浜で行われる世界大会での優勝に向け日々精進中
今後の展開
コロナ禍により学びの環境においても大きな変化がある昨今、BBT大学ではe-Sportsに関心のある学生の出願を歓迎し、選手独自の視点を大切にしながらサポート体制を強化していきます。そのトップバッターとして、新井選手が講師を務め、高校生向けにプロゲーマーとしての活躍や「ゲーム×教育」に関する出張授業も行っています。BBT大学では、今後もe-Sports界のすそ野を広げるための支援を拡大していく予定です。
新井選手のインタビュー記事はこちら
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本お知らせに関する問い合わせ
株式会社ビジネス・ブレークスルー コーポレート・コミュニケーション部：高橋
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TEL：0120-970-021（平日 月～金：9:30-18:00)
BBT大学について
日本初の100％オンラインで経営学学士を取得できる大学として2010年に経営学部を新設。教授陣の6割が現役経営者、学生の約7割が社会人。大前研一が学長を務める本学では、“teach（教える）”ではなく学生が主体的に“learn（学ぶ）”するのを手助けすることに大学の役割があるという考えに基づき設計されたカリキュラムで、グローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。2015年12月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。
BBTについて
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やＴＶ番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の１つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com
