ミクロ経済学導入
教員紹介
科目概要
身近な話題について、受講者間でディスカッションを行うことで、社会現象を論理的にとらえる訓練を行い、自ら考える力を養う。
ディスカッション後、それらの事象は経済学ではどのように説明できるか教員より解説を行う。
目的とゴール
ミクロ経済学の理論や体系を学ぶことそのものを目的とするのではなく、生活するうえで直面する身近な問題、企業経営上の問題から社会一般についての課題、政治的な論調等々についてその背景にある経済学的な枠組み、考え方を発見することで、経済学的視点、論理的思考の重要性についての気づきを得ることを目的とする。
こんな人におすすめ
身の回りで起こっている現象から、経済学の知識を得たい、「考える力」を身につけたい、学生間で沢山ディスカッションをしたいという方にお勧めします。
受講生の声
- ミクロ経済学は理論ベースで、現実の問題との間に距離があるように感じたが、本講義がその距離を埋めてくれたように感じた。経済学を学ぶ意義が理解できた。
- 動画視聴前にそれぞれの考えを書き込み議論することで、変に先入観なく意見を述べることができました。また、答え合わせにように講義を見ることができたので、毎週の配信が楽しみでした。
- 課題のディスカッションをし、後に講義を視聴して「ミクロ経済学的にどういうことなのか?」という取組は、信じられないほど学習効果がありました。実際に事業企画でも活かすことができ、正直多くの人にお勧めしたい科目です。LAのフィードバックも、理解度に応じた適切なフォローをして頂き素晴らしかった。
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