『社会人がわざわざ学びに来ている大学。質が低いわけがない。』BBT大学在学生 須々田 和純さんインタビュー
100%オンラインで経営学士の資格を取れる日本初の大学であるビジネス・ブレークスルー大学(所在地:東京都千代田区、学長:大前研一、以下BBT大学)で、グローバル経営学科を専攻し勉学に励む須々田 和純さんにインタビューを行いました。
最初にBBT大学を知った時の印象は、「意識高い系大学」。
清水:さっそくですが、自己紹介をお願いします!
須々田:グローバル経営学科専攻、都内のIT企業でPDM(プロダクトマネジャー)を務めています。趣味は読書、散歩、勉強で、最近は仲間とNand2tetris(コンピューター理論と実装)についてディスカッションするのが好きです。
清水:BBT大学に入学するまでの経緯を伺ってみたいのですが。
須々田:BBTのことは以前から知っていました。
清水:そうだったんですね!
須々田:その頃、口コミでは「意識高い系大学」と言われていましたが(笑)
清水:意識高い系!?…なるほど…(複雑)確かにそう仰る学生さんもいらっしゃいますね。全然そんなことはないのですが(苦笑)
須々田:大前学長のインパクトもあるかもしれませんね。
清水:ああ…確かに学長のイメージの影響は大きいかも…。
須々田:(笑)
BBT大学では、座学では決して得られない知見を得ることができた。
清水:では、そんなBBT大学で学ぼうと思ったきかっけは…?
須々田:社会人一年目だった私は若くしてチームリーダーを任せられていたので、経営を学ぶ必要を感じて門を叩きました。
清水:社会人一年目でというのは凄いですね。実際学ばれてみていかがでしたか?
須々田:最も最近では『リーン事業創造実践』が非常にエキサイティングでした。
清水:堤 孝志先生の科目ですよね。人気科目です!
須々田:グループディスカッションで一緒になったクラスメートとのディスカッションは座学では決して得られない知見を得ることができました。
清水:具体的なエピソードなどありますか?
須々田:この時のクラスメートは現役経営者と法律の専門家だったのですが、貴重なアウトプットができたと思います。
清水:普段なかなか出会えない方々ですね!
須々田:そうですね。
授業での学びが役立ち、転職に成功。プロダクトマネージャーの職を得ることができた。
清水:実際に「学びが役に立った」と感じた場面はありますか?
須々田:先日、転職時の面接でウクライナ情勢について質問されたのですが、大前ライブ(視聴必須科目)でアップデートしていたので、問題なく答えることができました。お陰で、ReadyForのテクニカルプロダクトマネジャーの職を得ることができました。
清水:なんともリアルかつ嬉しいエピソードですね。タイムリーな時事トピックに「自分で考える癖」がつき、「アウトプット」できるようになったという学生さんからの声はいただくことが多いです。
須々田:質の高い情報を大量にインプットできますので、それ以上にアウトプットするようにして現場で使えるようにしています。
清水:須々田さんは2017年に3年次編入で入学されてから一度休学もしているんですよね?
須々田:はい、この転職に伴って一旦休学したのですが、後に復学して現在に至ります。
清水:BBT大学は休学制度があるので、ライフイベントに応じて上手く活用される学生さんもいらっしゃいますね。
須々田:休学中も早く復学したいと思っていました。
清水:我々も新たな環境でスタートされた須々田さんに戻ってきていただけて嬉しいです!
須々田:またよろしくお願いします。
社会人がわざわざ学びに来ている大学。質が低いわけがない。
清水:では最後に、BBT大学を検討中の方へメッセージをいただけますか?
須々田:迷っているくらいなら来たほうがいいと思います。BBTではいい出会いがあります。社会人がわざわざ学びに来ていますので質が低いわけがない。私はクラスメートから生き方を学びましたし、自分にはないものをたくさん学べています。先生方がひとくせもふたくせもあるのも魅力ですよ。
清水:須々田さん、ありがとうございました!
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