通信制大学に”オープンキャンパス”はある?その疑問にお答えします
大学選びにあたり、多くの人が「オープンキャンパス」というワード検索をするのではないでしょうか。
でも通信制大学の場合、「見学はあるの?」「どんな形式で実施されるの?」「オンラインだけで雰囲気がわかるもの?」という疑問が生じますよね。
実際に、「通信制大学 オープンキャンパス」と検索する人が増えています。
結論から言うと、
✅ 通信制大学にもオープンキャンパスはある
✅ ただし、通学型とは形態も目的も違う
✅ オープンキャンパスを設けない大学もある
✅ それでも“選ぶために必要な情報”はむしろ得られる
です。
この記事では、通信制大学のオープンキャンパスの特徴をわかりやすく説明したうえで、BBT大学の取り組みについてご紹介します。
【1】通信制大学にも「オープンキャンパスはある。ただし、通学型とは形式が違う
【2】「オープンキャンパス」という名称で実施していない通信制大学も多い
【3】 通信制の大学選びで重要なのは「情報の深さ」
【4】 ”在学後のリアル”がしっかり伝わるBBT大学の手厚い仕組み
【1】通信制大学にも「オープンキャンパス」はある。ただし、通学型とは形式が違う

通信制大学=キャンパス行かずに学べる大学。
つまり“教室や建物の雰囲気を知る”という必要はありません。
そのため、多くの通信制大学においてオープンキャンパスは、「オンラインで大学の実態に触れる機会」という位置づけとなります。
✅ よくあるオープンキャンパスの形態
- オンライン説明会
- 体験授業やデモ視聴
- 学習システムの操作説明
- 先生や在学生との質疑応答
通学型が「雰囲気を見に行く」イベントだとすれば、通信制は「”学びの中身”に触れるイベント」といえます。
【2】「オープンキャンパス」という名称で実施していない通信制大学も多い
「オープンキャンパス」という名称は使わず、
- 説明会
- 個別相談
- LINE相談
- 体験授業
- 学習システム公開
といった形式で、情報提供をしている通信制大学も多いです。
理由はシンプルで、
✅ 見学より「授業」「課題」「両立」「キャリア」など、実態を知ることが大事
✅ 校舎を見ても、オンライン学習のイメージは掴めない
✅ だからこそ“聞く・体験する”機会を充実させている
つまり名称は違っても、実質は「通信制大学におけるオープンキャンパス」が存在しているのです。
ここから、
- 通学型は「施設や学習環境」
- 通信制は「学びと生活のリアル」
を重視するという違いが生まれます。
【3】通信制の大学選びで重要なのは「情報の深さ」

通学型のオープンキャンパスでおもにチェックできるのは、大学の施設、学生のキャンパスライフといった学習環境や雰囲気。
しかし通信制大学を検討しているなら、そもそも気になるポイントがそこではないはず。
重要なのは、
✔ 授業の量やレベルは?
✔ ITが苦手でも大丈夫?
✔ 在学生はどんな人?
✔ 卒業後のキャリアは?
✔ 挫折しない仕組みは?
✔ 仕事や家庭と両立できる?
といったことではないでしょうか。
つまり、必要なのは「生活に落とし込めるリアルな情報」です。
だからこそ通信制大学では、「説明会」「個別相談」「体験型の情報提供」などを充実させているのです。
一般的な”見学型”オープンキャンパスとの違い(BBT大学との比較)
通信制大学を検討する際に知りたいのは、「どんな生活になるのか」「本当に続けられるのか」という“実態”です。
通学型と通信制の情報の得られ方の違いを並べてみると、必要な情報の方向性が大きく変わることがわります。
そこで、通学型大学の”見学型”オープンキャンパスと、BBT大学の”情報深堀型”オープンキャンパスを比較してみましょう。
※一般的な比較です。
| 目的 | 通学型(見学型) | BBT大学(情報深堀型) |
| 雰囲気を知りたい | 建物・教室を見られる | 授業環境をオンライン説明会や個別相談で詳しく知ることができる |
| 先生の話を聞きたい | 模擬講義・体験講義が多い | 希望すれば、1on1で大学の教員から詳しく話を聞くことも可能 |
| 不安や疑問を解消 | その場で質問する | LINE・個別相談でいつでも対応してもらえる |
| 学生生活をイメージする | 施設が中心 | 希望すれば、1on1で在学生や卒業生から詳しく話を聞くことも可能 |
通信制大学が伝えるべきものは“キャンパス”ではなく“学びの実態”。
そのため、見学型より情報が深くなる仕組みが整えられているのです。
【4】”在学後のリアル”をしっかり伝えるBBT大学の手厚い仕組み
通信制大学を検討する際、多くの人が不安に感じるのは「入学してから本当に続けられるか」「授業についていけるか」といった“生活と学びのリアル”です。
BBT大学には、こうした疑問を納得いくまで確かめられる相談・情報提供の仕組みがいくつも用意されています。
✅オンライン説明会―まずは概要をチェック!
「授業がどのように進むのか」「課題はどのくらい負担になるのか」「オンライン学習のシステムはどのようなものか」「卒業生の進路は」など、検討者が気になりやすいポイントをまとめてご説明いたします。
オンデマンド形式のウェビナーなので、自分の都合に合わせて視聴できるのも魅力です。
さらに、「社会人向け」と「高校生・大学生向け」の2種類の説明会をラインナップ。
それぞれのライフステージに合わせた内容で、自分にとっての学びをよりリアルにイメージできます。
BBT大学が「ちょっと気になる存在」なら、まずはオンライン説明会で全体像をつかんでみてください。
オンライン説明会に申し込む
✅ LINE登録―いつでも気軽にスタッフに相談できる!
「個別相談に行くほどじゃないけど、ちょっと気になる」――そんな段階でも使えるのがLINE相談です。
- 授業内容や学費は?
- 仕事や家庭と両立できるのか不安
- 出願、入試の時期は?
- ITスキルや年齢の壁は?
などなど、小さな疑問でも思い立ったタイミングで気軽にメッセージを送ることができます。返信も早く、疑問をそのままにしておかなくてもいいのが安心ポイントです。
LINE登録する(すでにログインしている場合)
✅1on1相談会―よりパーソナルな悩みや相談をじっくり話せる!
さらに深く相談したい場合は、1on1でじっくり話せるオンラインの個別相談があります。
- 今の生活リズムでも授業についていける?
- やってみたい事業に役立つ学びは得られる?
- キャリアアップやスキルチェンジは期待できる?
- 編入学したいけど、取得済みの単位は認定してもらえる?
といった、検討者ひとりひとりの状況に合わせて、スタッフが具体的にアドバイス
「入学までに準備すべきこと」や「入学後のリアルな姿」をはっきり描けるようになります。
また希望に応じて、教員や在学生・卒業生との1on1につなぐことも可能です。
1on1相談会に申し込む
✅ まとめ:BBT大学にはさまざまな「情報収集チャンネル」がある!
- 説明会で大学の概要を理解
- LINEで気軽に相談
- 1on1で個人の事情までじっくり相談
このように、BBT大学は疑問をひとつずつ解消し、安心して進学を検討できる環境が整っています。
通信制大学は「建物を見るより、実態を知る方が大切」――そのための情報が、しっかり用意されています。
💡BBT大学に入学したら…?具体的なイメージを描きたくなったら
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
こちらの記事で、通信制大学における”オープンキャンパス”の位置づけはご理解いただけたかと思います。
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